今日,期待より一日遅れて,台風が串原に来ました。今朝、明るくなったら,雨がひどいし,風邪も強いし,触れている窓もうるさくて、私の作った虫害対策トーネルが倒れてしまったことが見えました。その結果,山へヘボを探しにいく気がなくなるわけです。けれども、実は,このような天気なら,森の方へ行きたくなります。しょうがないと思いながら,カッパを着て長靴を履いて山へ歩いて行きました。この辺の木はほとんどう同じ大きさなので,風邪が吹くと木が草のように一緒に降れます。一日を始まるなら,山とふれあうより良い動きはないかも知れません。
帰りに,最近山へ遊びに行った日を思い出しました。その日に,大人になっても山で遊ぶことが重要だと感想しましたので,その日のことをちょっと書きたいと思います。
一ヶ月ぐらい前,三橋淳先生とメイイェーロチョー先生が串原に来ました。後援会をやって,昆虫の解剖や試食もしました。(解剖と試食は同時にしました!)
次の日に,一緒に山へヘボ追うに行きました。ヘボを探しながら,色々な虫を捕まえました:
帰りに,最近山へ遊びに行った日を思い出しました。その日に,大人になっても山で遊ぶことが重要だと感想しましたので,その日のことをちょっと書きたいと思います。
一ヶ月ぐらい前,三橋淳先生とメイイェーロチョー先生が串原に来ました。後援会をやって,昆虫の解剖や試食もしました。(解剖と試食は同時にしました!)
次の日に,一緒に山へヘボ追うに行きました。ヘボを探しながら,色々な虫を捕まえました:
この写真だけを見たら,どういうふうに捕まえていたというのを分かれないと思います。網で飛んでいるトンボを捕ったり,四つ足になって手でジャンプしていたバッタを捕まえたり,音を出せずに近く行って赤蜂の羽をお親指と人差し指で止まったりしていました。つまり,子供っぽく、本当に楽しく捕まえていました。これは,笑わずにできないことだと思います。最後に、小さくていつも速く動いている虫が近く見えるのは,何よりも面白いと思います。
三橋先生は,75年間以上ずっとこのことをやっていました。退屈には絶対になりなさそうです。たまに、将来のことを考えるのは怖いですが,三橋先生のように80歳になっても楽しく山で遊べるなら,年を取るのは楽しみです。
三橋先生は,75年間以上ずっとこのことをやっていました。退屈には絶対になりなさそうです。たまに、将来のことを考えるのは怖いですが,三橋先生のように80歳になっても楽しく山で遊べるなら,年を取るのは楽しみです。
三橋淳先生は『世界昆虫食大全』という本をお書きになりました。世界の食用されている昆虫の情報が細かいことまで簡潔に書いてあります。昆虫食の聖書と言われます。 |