Oaxaca, Mexicoである食用昆虫
このページで、「San Antonio Etlatongo, Noxichtlan, Oaxaca, Mexico」である食用昆虫についての情報が書いてあります。
この村に住んでいる人々はもともと「Mixteca 」ですが、現在にスペイン語が主に話しています。村人の収入はほとんど農業ですが、自分で食べるものも皆が育っています。ほとんどの家は収入や食べるために羊や鶏も買っています。小学校が近くにありますが、中学校がありません。クリスト教は宗教ですが、いろいろな古い伝統や知識がまだ残ってあります。その中の一つは、昆虫食です。。。
Chapulines (バッタ)
こちらに暮らしている方々に食用昆虫のことを聞けば、「chapulines」について答えてくれます。chapulinesはバッタの種類(Sphenarium purpurascens)ですが、7月から11月までに農地で収穫されます。この写真を見ると、7月の小さいなchapulinesが見えます。一番美味しいのは11月に収穫できる大人になったばっかりのやつだそうです。なぜかというと、大きくて皮が薄いだそうです。料理の仕方は、きれいにしたら、ニンニクやレモンや塩で煎るだけです。たまに唐辛子も入れます。
Gusano (サボテンに暮らしている幼虫)
この地域で、もう一つの収穫できる食用昆虫は白い毛虫いわゆる「gusano blanco」です。「tibiche」というサボテンの中に住んでいる幼虫です。塩を少し吹いて、いるととても美味しいです。
Tiocondudi (蜜あり)
しかし、こちらでもう一つの食用昆虫は世界中一番美味しい昆虫かもしれません!蜜ありです。すべては違う味がするが、すべては甘くて美味しいです。けれどもこの昆虫の甘さは野生な甘さで、野生蜂蜜みたいな味です。