瀬戸川という民宿で美味しい朝ごはんを食べてから、白子波止場に行きました。あそこで、競りを見ました。韓国人のサッニーさんと競りのことを話していましたが、韓国でも魚の競は普通にあるそうです。アジアのそれぞれの国で競が昔からの習慣の一つだそうです。イギリスで魚は競をせずに直接に決まっている値段で売っていると思います。どうして競がアジアの文化にあるのにユーロッパにはないか、というのは面白いことだと思います。 午後に、瀬戸川民宿の小滝さんという方のお話を聞きました。小滝さんは六十年代に六年間ニチレイという会社に務めて、マグロをとる船の船長として働いていました。その時代に学校で外国のことは授業で教えていませんでしたから、仕事のおかげで他の国に行くのは珍しくて素晴らしい経験でした。 | その後、アワビの種苗生産施設を見学に行きました。渡辺さんという方に案内させていただきました。 |
今日は海に泳ぐつもりで朝起きてからビーチに向かいに行きましたが、両親から電話がきたから海に入れませんでした。明日泳けばいいんです!
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午前はお茶の授業なので,起きてから色々な準備を先生と一緒にやりました。例えば,畳をふいたり釜に水を入れたり炭も入れたりしました。今回私は薄茶のお点前も濃茶のお点前もしましたが,一カ月ぶりなので忘れたことがいっぱいありました。三人の稽古でしたからお客さんとして濃茶も薄茶もいただきました。
今日はほとんど勉強をして過ごしていましたが,楽しいことにランチは先生と岩田さんと「かえる食堂」というおいしいカレー屋さんへ行きました。カレーの味は日本カレーっぽくなくて、インドカレーともまた違います。カレーの野菜は和風味味付けごぼうや大根のような日本の野菜ですが,東南アジアらしいスパイスが色々入っていました。「このカレーはどこの料理ですか」と尋ねたら,「インドからイギリスから日本へ。。。色々あったね」と答えてくれました。やはりこのカレー屋さんの方があちこちに旅しながら料理の仕方より美味しい味に詳しくなったから,ユニークな食べ物を作れるようになりました。
夕食に,先生はハチの子の炊き込みご飯を作ってくれました!とても美味しかったです。私が学会から持って来た山梨県の甲州ワインとあいました:) 朝早く起きて,また富士が見えるお風呂に入りました! それで,昔の富士講と現代の観光についてのフィエルドトリップに学生スタッフとして参加しました。 富士講というのは,富士山の信仰を守って,登山する団体です。富士山に登ることは行きながら死ぬと言われていました。山から下りたら,新しく生まれってようだと言われていました。 月江寺というお寺:東京から歩いて来た講者は3日目の夜にこのお寺に着きました。着いたら,山から流れているきれいなお水で体を洗って,お祓いしました。 現在,「山から流れているきれいなお水」はやはり汚くなりました。農薬を使っている田んぼに入ったり出たりしますからです。けれども最近,環境を守るために農薬を使っている農家が減って来たそうです。) 旧外川住宅(御師住宅):登山する前には,講者達が御師住宅で泊まりました。御師住宅で滞在するのは高かったが,御師の家族が弁当箱や食事を出したり登山用服を貸したり しました。その上,講者達が山の神様に祈る仕方を御師に習いました。 (御師住宅で,観光客の一人が「情勢の講者も今下か」という質問を聴きました。管理人は「はい,いましたが,二合目までしか行っていませんでした」と答えてくれました。この答えを聴いて,気になりました。どうして二合目以上に行っていませんでしたか?御師住宅の管理人が詳しく説明してくれました:やはり,昔の考え方で女性は汚いと思われていましたので、富士山のような聖地に入れませんでした。なぜか女性は汚いかと言うと,もちろん生理のことです。こういうことを聴いたら,面白い会話になりました。どこでも同ような考え方があったらしいですね。クリスト教も,生理のせいで教会に入ることが禁止されたこともあります。インドでも,生理のせいで女性が聖地に入れないことがまだあるそうです。私の一番びっくりしたのは,日本で女性がまだ入れない山があることです。どこの山でしょうか?昔の状況のことを考えると,男性の服を着て登山した女性がいましたかもしれません。) 御師住宅の後は,馬返しや一合目の神社に行きました。 フィエルドトリップで色々な面白い話を聴いて,環境もすばらしくて、七月の初めぐらいに絶対に戻って,頂上までに登ることにしました! 今朝,学会が始まった前に,面白いお菓子を売っている「河内さん」というお祖母さんのところに行かなければなりませんでした。なぜかと言うと,その面白いお菓子についての一枚をあげたかったです。彼女は学会で自分のNPOの物を販売していましたので、 重要なNPOの話を外国人に伝えられるために英語の説明書を欲しがっていました。 つまり,彼女は「マリモ」というお菓子を売っていました。「マリモ」は日本の天然記念物なので日本人は皆ご存じだと思いますが,海外でマリモのことはあまり知られていません。マリモは,学会の近くの山中湖にあります。河内さんのNPOは山中湖のマリモを保存するためにお菓子を売ったり近所の学生達にマリモの授業などを教えたりマリモを池から取ったり飼育したりする活動をしています。 その後,学会の色々な発表を聞きに行きました。 例えば,日本の町内会についてのセッション に行きました。このセッションで,町内会の活動の例などを聞きました。発表が終ったらインドの方からこの質問がきました:「日本の町内会は現在の日本の社会の問題に対して解決しようとしませんか」私はそのインドの方と話したことがありますので,「日本の社会問題」と言った時,精神的な問題などという意味だったと思います。例えば,引きこもりや自殺事件のような問題です。インドで,町内会のようなコミュニティー活動団体はよく社会問題に対して個人の地位を向上するように「Self Help Group」のような活動をやっています。 インド人の立場から日本の社会を見ることはとても面白いと思います。色々考えさせました。 セッションが終わったら,学生スタッフの仕事がまだありましたのでずっと忙しかったですが,8時に「Banquet」という学会のイベントに参加することになりました!「Banquet」というのはごちそうの意味で,食べ放題飲み放題のエベントでした!他の学生スタッフと一緒においしい魚料理や美味しい日本のワインを自由に楽しんでいました。 今朝6時くらいに,富士山が見えるお風呂に入りました:) その後,学会のスターフの仕事が色々ありましたが,ほとんどの仕事は面白くて勉強になりました。まずはデジタルコモンズのセミナーに入りました。現在,デジタル資産の法律や管理の仕方は重要な話題だと思いますので,専門家からデジタル資産の歴史のことを聞きながら面白くてもっと知るべきだと思っていました。 その後, コモンズの国際教育方法についての「ラウンドテーブル」に入りました。専門家達は、働きながら受けられるコモンズ教育コースを作りたがっていますので,コースの計画などについて話していました。このコースは国際的で,実際に仕事をしている人のためだったら,良いネットワークになり得るし、お互いに正当達は知識を拡げながら新しい考えや議論がありえると思います。 お昼はポスターの発表の時間でした。野中先生と一緒にヘボクラッカーを出しながら色々な人と話しができて,良かったです。 夕方に,二人の学会の参加者は空港までの方法を知らなくて困っていましたので,その人達のホテルに行って,予約などを入れました。一人は日本のことに興味を持っていて,神社などに行きたかったので,富士浅間神社へ連れて行きました。彼女はインド人なので,この素敵なサリーを着ていて,神社で観光している日本人達は良く「すばらしい」と言ってくれて,彼女も喜んでいました。 学会の始めの日なので,早く起きて,名古屋駅から富士山駅までにバスで行きました。登録したから昼ご飯を食べずに学生スターフとして仕事が始まりました!忙しかったが、オペニングセレモニーの興行は面白かったし、スピーチも勉強になったし、夜の祭りのようなエベントも楽しかったから,夜中の12時までに義務などがありましたのに,本当にスターフとして参加することができてよかったと思います!
早く起きて,荷物などの準備をやってしまいました。6時ぐらいにダイスケさんが家に来て,瑞浪までに連れて行ってあげようと行ってくれました。音楽を聴きながらロードトリップの雰囲気で瑞波までに行きましたが,早めに着いたのでマックドナルドでコーヒーを飲みました! 瑞浪で野中先生と待ち合わせて,野中先生と東白川という村までに向かいました。 ←途中でこのような美しい風景を楽しんでいました。 東白川で,全国地蜂連合会の総会に出席しました→ 色々な面白い話しを来て,とても勉強になりました。例えば,会長さんがチャッレンジとして同じ巣箱に三つの巣を飼育しましたのは初めて聞きました。地蜂は群の領土を守る動物ですので,同じ巣箱に巣の一つ以上を飼育するのはなかなか難しいと思いますが,方法を聞いてもっと面白かったです。地蜂が他の群のにおいを分からないために,ワインをかけています! 地蜂を飼っている人の主要な目的は大きな巣を作ることですが,様々なチャッレンジーを考えてやってみる人もいるはずで,もひとつの地蜂と関する趣味の楽しいところを気がつきました。 総会で,他人の研究の話しも出てきました。例えば,大きな巣をする種類は普通の地蜂と遺伝子的に違うかという件で遺伝子の調査をされました。その上,ハチの子の栄養価値の件で去年調査されたみたいです。残念ながら両方とも結果がまだ出てこないが,こういうような研究がされていると聞いたら,自分の興味ある研究世界が広がった気がしました。 ←総会が終わったら昼ご飯が来ました。さすがに,総会の食事も面白かったです! (ヘボほうば寿司,東白川の名物のトマト、枝豆豆乳クリーム,刺身,など) その後,とても新茶が最近出来上がった店に行きました。連合会のか遺著さんのおかげで美味しい煎茶をいただきました → 店で,ハチの子は売っていなかったが,巣箱がありました!立派な巣箱なので,研究のために野中先生が巣箱を飼ってしまいました!店で買い物しているお祖母さん達は皆びっくりしました。 午後に,野中先生の家でそばや昆虫食のパーティを楽しみました。 まずは,この(下の写真の)石を使って,そばの粉を作りました。 そばなどが出来上がって,一緒にごちそうしました。美味しい物を色々食べてしまいましたが,一番気になったのは大スズメバチでした。大スズメバチは名前の通大きくて料理の仕方の三つを試してみました。 最後に,焼き肉のように残ってある幼虫を食べました。
本当に美味しくて,大スズメバチは日本の食用昆虫の中では私の一番好きな種類だと思います! |
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September 2015
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